2014年8月29日金曜日

私たちは広告の中で生きている

電車に乗って通勤する間、ものすごい量の広告を見ています。


電車の本体、つり革、自動改札、配られるビラ、走る宣伝車、ポストに入るチラシ、ありとあらゆるところで広告が私を追いかけてきて、疲れてしまいます。


正確には、見ているというより、見させられているという感じです。

「なんとなく見ている」からこそ、自分の無意識に刷り込まれ、欲望を常に喚起させられている状態になっているのではないでしょうか。


今の世の中は、物をなんとか買わせようとしてすべてが動いているようだし、買うことが快楽であり幸福であるということが絶対の価値観のようになっている感じがします。

それにはお金がないと実現できず、お金がないことが不満につながってしまう。

それは間違っていると思います。


私はビンボー学生時代から比べれば、はるかにお金を得ましたが、

お金が増えたことで減らせたものは、「不満」ではなく「不安」でした。



これからは、ポイントカードの普及やネットの機能などで、より私に合った広告があらゆるところで提示されていくようになるでしょう。

一見便利ですが、よく考えたら大きなお世話です。

自分が何を欲しいかは、自分で決めます。



頼みもしないのに、向こうから親切な風を装ってくるもの、それらはたいていよからぬものです。



お読みくださりありがとうございます。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿